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こんにちは、ソラです。
※我が家の太陽光発電の詳細はこちら。
この記事では、太陽光発電を付けるか迷っている方の最大の疑問。
一般的に、太陽光発電費用の元を取るのに、およそ10年かかると言われています。
「10年もかかるのか💦」と思った方。
実は、この「太陽光発電費用の元を取るのにおよそ10年かかる」というのは、全国平均の発電量、売電量及び自家消費量を基に計算されています。
もし、もっと早く太陽光発電費用の元を取る方法があれば、知りたいですか?
あるポイントに注目すれば、もっと早く太陽光発電費用の元を取ることができるので、その方法を詳しくお話しします!

はじめに
太陽光発電を付けた場合に、どのような金銭的なメリットがあるのかご存知でしょうか。
太陽光発電を付けた場合、
という金銭的メリットがあります。
上記のとおり、”太陽光発電費用の元を取る”というのは、売電収入だけでなく、自家消費した電力の電気代相当額(=自家消費額)も考慮する必要があります。
太陽光発電の費用 < 売電収入 ✚ 自家消費額
売電収入及び自家消費額が、太陽光発電の費用を上回れば、元を取れた!ということです。
したがって、毎年の「売電収入 ✚ 自家消費額」を最大化できれば、なるべく早く太陽光発電費用を回収できます。
次に、「売電収入 ✚ 自家消費額」を最大化するにはどうすれば良いのか、についてお話しします。
「売電収入 ✚ 自家消費額」を最大化するには
まず、「売電収入 ✚ 自家消費額」を分解して、少し細かく見ていきたいと思います。
説明は不要かもしれませんが、「売電収入 ✚ 自家消費額」を分解すると次のとおりです。
経済産業省の公表資料(2023年12月、P41)によると、一般的な家庭では、発電した電力のうち、30%が自家消費され、70%が売電されているとのことなので、売電の方が多いです。

自家消費量と売電量を合計は変わらないので、
という関係性があります。
また、1kwh当たりの売電単価、1kwh当たりの自家消費額(電気代)単価には大きな差があります。
売電単価は、「FIT制度(固定価格買取制度)」によって、太陽光発電を設置した年度ごとに決められており、年々低下しています。

我が家が太陽光発電を設置した2020年度の売電単価は21円、2024年度の売電単価は16円です。
一方、自家消費額(電気代)単価は、エネルギー価格の高騰などによって、年々上昇しています。今後も下がる見込みはありません。

全国家庭電気製品公正取引協議会が公表している電気料金目安単価は、1kWhあたり31円です。従来は27円/kWhでしたが、各電力会社の電気料金上昇を受けて、2022年7月22日に電気料金の目安単価を改定し、31円/kWhになりました。
鋭い方は、ここまでの話の中で、「売電収入 ✚ 自家消費額」を最大化するのは、売電量では無く、自家消費量を増やすべきだとわかったと思います。

なんで自家消費量を増やすべきなの?

例えば、
することになり、単価の高い自家消費量を増やすことで、「売電収入 ✚ 自家消費額」を最大化することができるのです!
次に、売電量と自家消費量が同じ、

もしくは、売電量よりも、自家消費量が多い、

場合おいて、太陽光発電の費用の元を取るのに何年かかるのかについて、シミュレーションしたいと思います。
太陽光発電費用の元を取るまでにかかる年数のシミュレーション
環境省が公表している資料によると、1kwの太陽光パネルが1年間で発電できる電力量の全国平均は1,215kWhです。
また、経済産業省の公表資料によると、発電した電力量のうち、全国平均で70%が売電されているとのことです。
これらを踏まえ、我が家を例に、太陽光発電費用を何年で元が取れるのか、シミュレーションしたいと思います。

我が家は、2020年度に4.2kwの太陽光発電を約119万円で付けました!
①全国平均(売電量:70%、自家消費:30%)の場合のシミュレーション
環境省、経済産業省の公表情報を基に計算すると
したがって、太陽光発電費用の元を取るまでに、9.7年かかります。

119万円÷(3,572.1kwh×21円+1,530.9kwh×31円)で計算できます!
②売電量と自家消費量が同じ(各50%)の場合のシミュレーション
環境省、経済産業省の公表情報を基に計算すると
したがって、太陽光発電費用の元を取るまでに、8.9年かかります。

119万円÷(2,551.5kwh×21円+2,551.5kwh×31円)で計算できます!
③自家消費量が売電量よりも多い(売電量:30%、自家消費:70%)場合のシミュレーション
環境省、経済産業省の公表情報を基に計算すると
したがって、太陽光発電費用の元を取るまでに、8.3年かかります。

119万円÷(1,530.9kwh×21円+3,572.1kwh×31円)で計算できます!

もし、自家消費量を100%にすることができれば、理論上では7.5年で元が取れます!
ただし、蓄電池や電気自動車が無いと、自家消費量を100%にすることは難しいと思います💦
最後に、自家消費量を増やす具体的な方法について、お話しします!
自家消費量を増やす方法とは
可能な限り、日中に電力を使う
当たり前かもしれませんが、蓄電池などが無い場合、自家消費量を増やすには、太陽光発電が発電している日中に電力を使う必要があります。
例えば、夜に洗濯機や食洗機など使用している場合やiPhone、iPad、パソコンを充電している場合、それを日中に行えば、自家消費量を増やすことができます。
また、おそらく一般的な家庭で一番電力を使うであろう、エコキュートの炊き上げを日中に行うようにすることで、自家消費量はかなり増えます!
(注)ガス給湯器によってお湯を出しているご家庭は参考にならない情報です💦
その他にも、ルンバやダイソンなどの充電式掃除機をお待ちの方は、それらを日中に充電することで、どんどん自家消費を増やせます!
蓄電池を設置する
次に、自家消費率を上げる方法として、太陽光発電が発電した電力を貯めておくことができる蓄電池を設置することが考えられます。
蓄電池があれば、夜間や悪天候時などにも使えるため、売却していた電力を自家消費に回すことができます。

自家消費率100%も夢ではありません!
ただし、蓄電池を設置するには設置費用がかかります。
蓄電池は、自家消費率を上げる為だけではなく、災害時にも大変活躍するので、設置するかどうか検討する価値ありです!
なお、東京都などでは、蓄電池を設置した世帯向けに補助金を出しており、今なら自己負担が1/3程度に抑えられます!
興味のある方は、複数業者から見積もりを取ってなるべく安く、補助金をもらってさらにお得に、蓄電池を設置しましょう。

電気自動車(EV)を購入する
自家消費率を上げる方法として、電気自動車(EV)を購入する方法もあります。
電気自動車にも蓄電池と同じように発電した電力を貯めることができるので、発電した電気を夜間や悪天候時などに自家消費することができます。
電気自動車は、家庭用の蓄電池よりも大容量なので、より多くの電気を貯めておくことが可能です。
ただし、太陽光発電のために、高額な電気自動車を購入するのは現実的では無いので、すでに電気自動車をお持ちの方、車の買い替えを検討している方は、ぜひ、太陽光発電の設置を含めて検討してみてください!

ちなみに、ヨーロッパでは、2035年には電気自動車が義務化されます。
世界の動きから考えると、日本もいずれは電気自動車が義務化されると思います。
太陽光発電と合わせて、電気自動車の購入を考えてもいいかもしれません!
まとめ
私もそうでしたが、初めて太陽光発電の設置を検討した際、、
ということが気になってました。
しかし、ここまでご覧いただき、太陽光発電の付けた場合、一番注目すべきは、
であるとご理解いただけたと思います。
太陽光発電を設置した場合、何年で元を取れるのかかについては、下記のとおり、自家消費量に大きく左右され、自家消費率を70%まで高めることができれば、全国平均よりも、1年4か月も早く、太陽光発電費用を回収できます!
太陽光発電の設置を検討される場合、できるところからで良いと思うので、自家消費量を増やす工夫を試してみてはいかがでしょう!

最後まで、ご覧いただきありがとうございました!!