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こんにちは、ソラです。
※我が家の太陽光発電の詳細はこちら。
電気代が年々上昇傾向にあるので、自宅に太陽光発電を付けて少しでも電気代を抑えたいという方もいると思います。
都心部に住んでいると3kw~5kw程度の小さな太陽光発電しか設置できないのではないでしょうか。
私も同じでしたが、小さい容量の太陽光発電を付ける価値があるのか、本当に迷いますよね…
この記事では、そうした悩みを持つ方のために、小さい容量の太陽光発電であっても、これだけの経済的メリットがある‼、ということを詳しくお話しします。

太陽光発電に興味のある方は、太陽光発電の設置費用がどの程度なのか、
早めに確認しましょう👇

はじめに
一般的な家庭で多く付けられている太陽光パネルの容量は、3~5kWということをご存知でしょうか。
経済産業省が公表している資料によれば、2023年における住宅用の太陽光発電システムの設置費用(太陽光パネル+工事費等)は新築の場合で1kWあたり平均28.8万円と言われています。
したがって、2023年における設置費用の相場は86.4万~144万円となります。
また、経済産業省が公表している情報によれば、太陽光パネルの製品寿命は約25~30年とのことです。少し短めに考えても、太陽光パネルは20年間使用できるということです。
これらの情報から、4kw前後の太陽光パネルを設置した際、1年間で約4~7万円相当(※1)の電力を発電できれば、太陽光発電システムの設置費用の元を取ることができます。
(※1)86.4万~144万円÷20≒約4~7万円
ただし、太陽光発電は定期的なメンテナンスが必要があり、最大で20万円程度必要になるので、1年間で約5~8万円相当の電力を発電してもらう必要があります。
では、実際に4kw前後の太陽光パネルを設置した際、
について、詳しくお話ししたいと思います。
太陽光パネルを設置した方が良い理由 そのⅠ
発電した電力を自家消費することで、電気代が安くなる
「自家消費」とは、発電した電気を自宅で使用することです。住宅用の太陽光発電では、発電した電気を「自家消費」して、余ったら電力会社に「売電」し収入を得ることができます。
環境省が公表している資料によると、1年間で発電できる電力量の全国平均は1,215kWhです。
また、経済産業省の公表している資料によると、発電した電力量のうち、平均で31.2%が自家消費に回されているとのことです。
kWは電力の単位、kWhは電力量の単位であり、1kWの電力を1時間使用した場合の電力量が1kWhです。
例えば、4kWの発電を5時間続けた場合、4×5=20kWhの電力量となります。
これらをもとに計算すると、4kWの太陽光発電を導入している住宅が年間で発電できる電力量(全国平均)で4,860kWhになります。このうち31.2%が自家消費に回されているので、1年間に自家消費する電力量は約1,516kWhとなります。
これは、電気代で考えると4万6,996円相当(※2)です。あくまでも理論上ですが、4KWの太陽光パネルを設置した平均的な戸建住宅では1年あたり4万6,996円相当の電気代を節約できることになります。
(※2)全国家庭電気製品公正取引協議会が公表している情報を基に、1kWhあたり31円で算出。
太陽光パネルを設置した方が良い理由 そのⅡ
発電した電力を売却することで、売電収入を得ることができる
売電収入とは、発電して余った電気を電力会社に売ることで得られる収入です。
太陽光発電設備だけを設置している場合、「昼間に太陽光発電で発電した電気を貯めておいて夜に使う」ということはできないので、自家消費した後で余りが出たときは、その「余剰電力」を電力会社に買い取ってもらうことになります。
なお、この買い取りの仕組みは「FIT制度(固定価格買取制度)」という名称で、太陽光発電導入時に電力会社と系統連系の契約をしたり、国の認定等の手続きをしたりすることで利用できます。
売電の価格は、設置から10年間は固定価格での買い取りが保証されており、住宅用(容量10kW未満)の太陽光発電の場合、1kWhあたり16円(2023年度)です。

ちなみに、この売電価格は年々下がっています。
住宅用(容量10kW未満)の場合、1kWhあたりの売電の価格が平成24年度は42円、2018年度は28円、2020年度は21円、2024年度は16円、2025年度は15円(予定)となっており、FIT制度の導入当初から比べると半分以下の金額になっています。
これまでお話ししたとり、4kWの太陽光発電を導入している住宅が年間で発電できる電力量は全国平均で4,860kWh、1年間に自家消費する電力量は約1,516kWhだったので、1年間に売却できる電力量は3,344kWhです。
2023年度の売電価格、1kWhあたり16円で計算すると、5万3,504円相当です。あくまでも理論上ですが、4KWの太陽光パネルを設置した平均的な戸建住宅では1年あたり5万3,504円の売電収入を得ることができます。
自家消費の4万6,996円相当と合わせると、理論上は、1年間で10万500円の節約&利益です!
(注)ただし、上記は各種調査データ等から導き出した平均値です。実際にいくら電気代を節約できるかは設置する太陽光発電の容量、種類、設置場所(天候、方角、日照時間等)に加え、電気料金プランや電気の使い方などによって変化します。各家庭における効果については、太陽光発電の設置業者に相談の上、シミュレーションしてください。最近は、エネルギー価格の上昇により、電気代が高騰しているので、太陽光発電の自家消費メリットはさらに大きくなります。
太陽光パネルを設置した方が良い理由 そのⅢ
地震等の大きな災害時に停電しても電気が使える
災害などで万が一停電した場合、エアコンや冷蔵庫、照明など日々の生活に必要な多くの機器が使えなくなり、もちろんスマートフォンを充電することもできません。一方、太陽光発電を設置しておけば、設備に異常がなく発電している昼間は、停電時にも電気を使うことができます。
ただし、電気を無制限に利用できるわけではありません。一度に同時に使用できる「出力(kW)」にも制限がかかるので注意が必要です
この点、私の場合、自宅に停電時の非常用電源(コンセント)は一つしか無いので、冷蔵庫(冷凍庫)に使うつもりです。スマートフォンを充電するために、別途ポータブルのソーラーパネル発電機を購入し、災害に備えています。
【2023年実績公開】我が家の太陽光発電のリアルな電気代収支について
これまで、平均値をもとにお話ししましたが、我が家を例に、4.2kwの太陽光発電による2023年のリアルな電気代収支を公開します!!
2023年の発電量、売電量、自家消費量の実績について
まずは、こちらをご覧ください。我が家の太陽光発電の状況がわかるアプリのスクショ(証拠画像)です。
(注1)電力の消費量、買電量(東京電力から購入した電力量)は非公開。
(注2)購入実績は過去1年間しか確認できないため、2023年1月から5月の正確な金額はわかりません。
(注3)青い表の電力量と購入実績の基となる電力量の集計期間が10日程度異なるため一致しません。


これらをわかりやすくした下記の表をご覧ください。
発電量(kwh) | 売電量(kwh) | 自家消費量(kwh) | 売電収入(円) | 節約額(円) | |
2023年1月 | 332 | 168 | 164 | 3,528 | 5,084 |
2023年2月 | 383 | 219 | 164 | 4,599 | 5,084 |
2023年3月 | 424 | 278 | 146 | 5,838 | 4,526 |
2023年4月 | 503 | 347 | 156 | 7,287 | 4,836 |
2023年5月 | 541 | 354 | 187 | 7,434 | 5,797 |
2023年6月 | 446 | 196 | 250 | 4,116 | 7,750 |
2023年7月 | 590 | 223 | 367 | 4,683 | 11,377 |
2023年8月 | 537 | 193 | 344 | 4,053 | 10,664 |
2023年9月 | 422 | 174 | 248 | 3,654 | 7,688 |
2023年10月 | 426 | 289 | 137 | 6,069 | 4,247 |
2023年11月 | 319 | 194 | 125 | 4,074 | 3,875 |
2023年12月 | 322 | 175 | 147 | 3,675 | 4,557 |
5,245 | 2,810 | 2,435 | 59,010 | 75,485 |
発電量について
先程お話ししたとおり、4kWの太陽光発電を導入している住宅が1年間で発電できる電力量は全国平均で4,860kWhでした。

4.2kWの太陽光発電の場合、1年間で発電できる電力量は全国平均で5,103kWhですね。
(4,860kWh÷4kW×4.2kW=5,103kWh)
我が家の2023年の発電量は、5,245kWhだったので、全国平均より少し多めに発電できたようです!
売電量について
先程お話ししたとおり、4kWの太陽光発電を導入している住宅が1年間に売却できる電力量は全国平均で3,344kWh、金額に換算(※)すると5万3,504円相当です。
※2023年度の売電価格、1kWhあたり16円で換算。

4.2kWの太陽光発電の場合、1年間に売却できる電力量は全国平均で3,511.2kWh、金額に換算すると5万6,179円ですね。
(3,344kWh÷4kW×4.2kW=3,511.2kWh)
我が家の2023年の売電量は、2,810kWhだったので、全国平均より少ない売電量です。

私が太陽光発電を導入した2020年度の売電価格、1kWhあたり21円で換算すると5万9,010円です。
※2023年度の売電価格、1kWhあたり16円で換算すると4万6,544円です。
なお、売電量が平均値より少なかったですが、これは良いことです!
なぜなら、売電量が平均値より少ないということは、自家消費量が平均より多いということであり、自家消費量が多いと電気代の節約効果が高まります。
自家消費量について
先程お話ししたとおり、4kWの太陽光発電を導入している住宅が1年間に自家消費する電力量の全国平均は約1,516kWh、電気代で考えると4万6,996円相当です。
※全国家庭電気製品公正取引協議会が公表している情報を基に、1kWhあたり31円で算出。

4.2kWの太陽光発電の場合、1年間に売却できる電力量は全国平均で1,591.8kWhです。
(1,516kWh÷4kW×4.2kW=1,591.8kWh)
我が家の2023年の自家消費量(発電量ー売電量)は、2,435kWhだったので、平均より多い自家消費量です!

1kWhあたり31円で算出すると、7万5,485円相当です!!!
実際の電気代収支について
上記のとおり、我が家の場合、売電額(5万9,010円)と自家消費額(7万5,485円相当)を合わせ、1年間で134,495円の節約&利益となっています。
私が導入した太陽光発電は諸経費込みで約119万円だったので、10年以内に元が取れる見込みです!!
ここまでご覧いただき、4kwの太陽光発電を設置した際の電気代収支のイメージを持っていただけたでしょうか。
太陽光発電を前向きに検討したい思った方!
まずは、見積もりを取っていただき、ご自身の場合いくらで太陽光発電を設置できるのか、確認してください!

太陽光発電に限りませんが、見積もりを取る場合は、必ず複数業者(3社~5社推奨)の見積もりを取るほうが良いと思います。
見積もりを取った方の中には、100万円以上の差が出た!という方もいるようです!
仮に、ハウスメーカーの提携先など、太陽光発電の設置を依頼したい施工業者が決まっている場合でも、他の施工業者の見積もりを見せることで、値引き交渉ができる可能性があります!
まとめ
我が家の状況を踏まえ、小さい容量でも太陽光パネルを設置する価値があることをお話ししました。
冒頭の疑問にお答えすると次のとおりです。
以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!